現在、私の投資のメインは新NISAの積み立て投資枠です。
毎月コツコツと積み立て投資を続けながら、個別株も少しずつ保有しています。
積み立て投資は基本的に長期保有を前提としていますが、個別株については、これまでの投資経験や失敗から学んだことを生かしながら、自分なりに銘柄を選ぶようにしています。
個別株を購入するときに意識している4つのこと
現在、個別株への投資で意識しているのは、次の4つです。
- 信用倍率
- 割安株
- 出来高
- テーマ株
それぞれに注目する理由があります。
信用倍率は、信用取引における買い残と売り残のバランスを確認するため。
割安株は、企業の価値に対して株価が安いと考えられる銘柄を探すため。
出来高は、どれくらいの売買が行われているのかを確認するため。
テーマ株は、特定の分野への注目や成長への期待が、株価にどう影響するのかを考えるためです。
もちろん、これらを意識しているからといって、すべての条件を満たす銘柄だけを保有できているわけではありません。
実際に保有している銘柄を振り返ってみても、4つの条件が完全にそろっているわけではないのが現状です。
頭では理解していても、実際の銘柄選びとなると難しい。
だからこそ、まだまだ勉強が必要だと感じています。
人気銘柄が上昇しているときほど注意する
そして、これまでの投資経験から学んだことの一つが、株価が大きく上昇している局面で、勢いだけで購入しないことです。
人気銘柄の株価が上昇していると、どうしてもこんな心理が働きます。
「まだまだ上がるのではないか」
「今のうちに買っておいた方がいいのではないか」
周りが利益を出しているように見えると、自分も乗り遅れたくないと思ってしまいます。
しかし、そうした気持ちだけで購入すると、高値づかみになってしまうことがあります。
もちろん、株価が上昇しているからといって、必ず下落するわけではありません。
大切なのは、株価が上がっているという理由だけで購入するのではなく、企業の業績や株価水準、売買の状況などを確認したうえで判断することだと思っています。
過去の経験を通じて、焦って買うことのリスクを意識するようになりました。
機関投資家の動きも意識する
個人投資家として株式投資をするうえで、意識するようになったのが機関投資家の存在です。
機関投資家とは、顧客から預かった資金や組織の資金を運用する、銀行や保険会社、投資信託会社などの組織を指します。
個人投資家と比べて大きな資金を運用するため、その売買が株価に影響を与えることもあります。
個人投資家が人気銘柄に注目し、さらに株価が上昇していく局面では、すでに利益を得ている投資家が売却を進めている可能性もあります。
ただし、機関投資家が必ず個人投資家の反対側で利益を狙っているわけではありません。機関投資家の動きや意図を正確に把握することも簡単ではありません。
それでも、目の前の株価の動きだけに振り回されず、どのような投資家が売買しているのかを考えることは大切だと思っています。
今の自分が考えている2つの投資方法
これまでの経験や学んできた知識から、現在の自分が個別株で意識しているのは、大きく分けて2つの方向性です。
1つ目は、大きな資金の流れを意識して投資すること。
市場で注目されている分野や銘柄について、資金がどこに向かっているのかを考え、その流れをうまく捉えられないか探っています。
ただし、株価が上昇してから飛び乗るのではなく、購入する価格や下落した場合のリスクも考える必要があります。
2つ目は、まだ広く注目されていない小型株の中から、割安な銘柄を探すこと。
大型の人気銘柄だけでなく、企業の価値に対して株価が割安だと考えられる小型株にも目を向けています。
もちろん、小型株だから必ず割安というわけではありません。売買が少なく、売りたいときに売れないリスクや、業績が悪化するリスクもあります。
それでも、自分なりに企業の価値を調べ、まだ評価されていない銘柄を探すことには面白さを感じています。
まだ答えは出ていない。だからこそ学び続ける
今の投資方法が正解なのかどうかは、まだわかりません。
信用倍率、割安株、出来高、テーマ株。
意識していることは増えてきましたが、知識が増えるほど、銘柄選びの難しさも感じています。
だからこそ、今は自分が興味を持った投資方法をさらに深掘りし、関連する知識を少しずつ身につけていきたいと思っています。
新NISAの積み立て投資を継続しながら、個別株では実際の投資を通じて学んでいく。
成功したことだけでなく、失敗したことや判断を間違えたことも振り返り、次の投資に生かしていく。
これからも、自分なりの投資スタイルを探しながら、学んだことをブログで発信していきたいと思います。
