最近、株式投資について書かれた本を読んでいます。
その中で、これまでの自分の投資スタイルではあまり考えていなかった「割安株」について詳しく書かれていて、とても参考になりました。
内容は初心者向けというより、中級者向けくらいの内容だと感じました。
PERやPBRという言葉自体は、今までもなんとなく知っていました。
ただ、改めて「割安とはどういうことなのか?」と考えると、意外ときちんと理解できていなかったことに気づきました。
PERやPBRを改めて考える
PERやPBRは、株式投資をしている人なら一度は聞いたことがある言葉だと思います。
自分もこれまでは、銘柄を見るときに数字をなんとなく確認する程度でした。
今回、本を読んで改めてそれぞれの意味を知ることで、株を見るときの視点が少し変わりました。
単純に「PERが低いから買い」ということではなく、なぜその会社の株価が割安になっているのかを考えることが大切なんだと思います。
ネットキャッシュという考え方
今回特に印象に残ったのが「ネットキャッシュ」という考え方です。
ネットキャッシュとは、簡単にいうと、
会社が持っている現金・預金などのお金から借金を引いたもの
です。
今まで株を選ぶときに、会社がどれくらいのお金を持っているのかというところまで、あまり意識していませんでした。
でも、会社の価値を考えるうえでは、とても重要なポイントなんだと知りました。
PERやPBRだけを見るのではなく、ネットキャッシュなども含めて会社を見る。
今までとは違った視点を持つことができたのは、大きな収穫でした。
小型株には個人投資家にもチャンスがある?
もう一つ興味深かったのが、小型株についての考え方です。
小型株は、大型株と比べると機関投資家が投資しにくい面があります。
そのため、個人投資家でもまだ知られていない会社や、割安になっている会社を見つけるチャンスがあるという考え方です。
もちろん、小型株だから必ず儲かるわけではありません。
業績が悪化したり、株価がなかなか上がらなかったりすることもあります。
それでも、小型株の中から割安な会社を探してみるというのは、個人投資家として面白い投資方法だと思いました。
実際にスクリーニングしてみた
本を読んで終わりではなく、自分でも実際にやってみることにしました。
小型株を中心に、PERやPBR、ネットキャッシュなどを使ってスクリーニングしてみました。
今までとは違った視点で銘柄を探してみると、知らなかった会社がたくさん出てきます。
その中から気になった銘柄をいくつか調べてみました。
そして、試しに1銘柄だけ100株購入してみました。
まだ購入したばかりなので、これから株価がどうなるかは分かりません。
ただ、今回の一番の収穫は、株を選ぶときの考え方が一つ増えたことだと思っています。
これからも勉強しながら投資を続ける
株式投資を始めてから、それなりに時間は経ちましたが、まだまだ知らないことがたくさんあります。
今回の本を読んで、PERやPBR、ネットキャッシュなど、今までなんとなく知っていた言葉を改めて勉強することができました。
これからも投資の本を読みながら、実際に銘柄を調べて、自分なりの投資スタイルを少しずつ作っていきたいと思います。
いきなり大きな金額を投資するのではなく、まずは自分で調べて、考えて、少額から試してみる。
そんな感じで、これからも投資について勉強していこうと思います。
